国会議員メッセージ

検索結果:全124件

  • 立憲民主党石垣のりこ

    受領または公開日:2023/06/20

    第5回マリフォー国会の開催、おめでとうございます。 皆さまの日々の精力的な活動に深く敬意を表します。 多様性を認め合い、差別のない平和な社会を築くために、すべての人に結婚の平等(同性婚)が認められることは必須、かつ急務です。 「判断を注視する」と繰り返すだけの日本政府の態度は、世界の潮流からは大きくかけ離れ、立ち遅れています。 結婚の平等が当たり前にある世界各地の市民社会のうねりは、もう誰にも止めることはできません。我が国での早期実現に向けて、固く連帯し、ともに頑張っていきましょう!

  • 立憲民主党打越さく良

    受領または公開日:2023/06/20

    結婚の自由を未だに平等に保障しようとしない国会に、諦めず働きかけを続けてくださる弁護団、そして公益社団法人Marriage For ALL Japanの皆様に、心から感謝と敬意を表します。
    国会が動かないのであればと果敢に司法判断を求めてくださった成果で、5つの裁判所のうち4つもが同性カップルに法的保護を与えない状態を違憲としたことは画期的です。
    しかし、それでも頑なに動こうとしない国会、情けない限りです。個人の尊厳を尊重するのが政治の責任なのに、その責任に背を向ける国会にしているのは、右派の議員たちです。
    6月16日に成立してしまったLGBT理解増進法は理解阻害法、差別促進法ともいうべきものであり、2年も前に超党派議連でまとめた法案から大きく後退したものですが、後退をもたらしたのも、自民党のブラックボックスの中での右派の議員たちを報じられています。法案審議の過程でむしろ偏見や悪意が撒き散らされ、かえって当事者を傷つけ悲しませてしまいました。
    私は6月15日の参議院内閣委員会の立憲民主・社民会派を代表して質問しました。私の前に自民党側が意図的に「G7にはLGBTに特化した差別規制の法律はない」という質疑をしたので、私は誤解を打ち消すために、日本以外のG7諸国は一般的な差別禁止に関する法律の中で性的指向または性自認を差別禁止事由としていること、アメリカでも性的指向や性自認を理由とする不利益取り扱いが1964年公民権法第7編で禁止される性を理由とする差別にあたるとの連邦最高裁の判決が出ていることを明らかにしました。
    個人の尊厳の尊重から背を向けるバックラッシュはいよいよ強くなっていますが、それは皆様の戦いが素晴らしいもので成果をあげてきたことへの懸念が強いことを意味しているのでしょう。私も国会の中で萎縮することなく、果敢に戦ってまいります。そして、国会内外でもっとお互いを尊重する平等な社会こそ未来があると努力する仲間たちを連帯していきたいです。そのことをお誓いし、連帯の挨拶とします。

  • 立憲民主党田名部匡代

    受領または公開日:2023/06/20

    先日、名古屋地裁において、同性婚を認めないことは違憲であるとの判断が示されました。また、G7広島サミットでも「あらゆる人々が性自認、性表現、性的志向に関係なく、暴力や差別を受けることなく生き生きとした人生を享受することができる」との声明が出されました。同性婚に対する理解が深まる中、政治の場だけが取り残されており、一日も早い、結婚の平等実現に向け、引き続き微力ながら取り組んで参ります。

  • 立憲民主党牧山ひろえ

    受領または公開日:2023/06/20

    流れが変わってきました。今こそ、結婚の平等を実現する刻です。誰でも平等に、お互いに選び合ったパートナーと結ばれる権利があります。
    心を合わせ、力合わせして、同性婚を実現しましょう!

  • 立憲民主党福山哲郎

    受領または公開日:2023/06/20

    マリフォーの皆様の日々の闘いに敬意と感謝を申し上げます。判決も出揃いました。引き続き、法制化に向けて、がんばりましょう!

  • 公明党安江伸夫

    受領または公開日:2023/06/20

    皆様方の熱と力で、社会変革が着実に進んでいることを実感します。誰もが婚姻の自由を全うすることができる社会を目指して、取り組みを進めて参ります。

  • 自由民主党三宅しんご

    受領または公開日:2023/06/20

    第5回マリフォー国会院内集会開催をお喜び申し上げます。
    日本でも世界でも、同性婚やあらゆるマイノリティーに対する理解が広がっています。
    同性婚については、国内でも真剣に議論を深めていく時が来ていると思います。私としましても、国民の皆様の誰もが自分らしく生き、人としての尊厳が守られる社会を目指し、これからも誠心誠意取り組んで参ります。
    皆さんの活動が一層充実されますことを祈念しております。

  • 自由民主党あべ俊子

    受領または公開日:2023/06/20

    「結婚したい」というその想いを尊重します。

  • 公明党谷合正明

    受領または公開日:2022/04/22

    今の当たり前も、昔は皆の願いだった ー 
    私たちの周りにはそんな法律や制度があります。
    結婚の平等の実現に向けて、皆さんと力を合わせて頑張ってまいります!

  • 日本共産党山下芳生

    受領または公開日:2022/04/22

    Marriage For All Japanの皆さんの「同性婚」実現への運動に対して心からの敬意を表します。
    夫婦・家族のかたちはさまざまです。朝日新聞の世論調査(2021年3月)でも18~29歳の若い世代で「同性婚を認めるべき」が86%を占めています。自治体でのパートナーシップ制度の導入も増えており、まさに「同性婚」の実現の機は熟しています。「同性婚」を認める民法改正が早期に求められます。日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げ、2021年衆議院総選挙政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の中でも、「同性婚」の実現やLGBT平等法の制定を盛り込みました。
    「同性婚」の早期実現とMarriage For All Japanの皆さんの運動と組織がますます発展することを願ってメッセージとします。

  • 日本維新の会高木かおり

    受領または公開日:2022/04/22

    多様な生き方を受容し尊重し合うことができる社会を推進していきます。その第一歩として、生活パートナーシップ法を成立させることが求められています。そして、同性婚の実現に向けて、どのような内容で幸福を受容できるのか、具体的な検討について、引き続き取り組んで参りたいと存じます。

  • 無所属山﨑真之輔

    受領または公開日:2022/04/22

    日本でもすべての人が自由に結婚でき、すべての人が自由に平等に生きられるあたり前の生活の実現を国会議員として全力で取り組みます。

  • 無所属寺田静

    受領または公開日:2022/04/22

    「結婚の自由をすべての人に」と活動されている皆さんに心からの敬意を表します。
    人生を共に歩むと誓う2人の大人が、結婚のという当たり前の権利を阻まれている現状を変えるため、政治の判断が今求められています。この国に住む全ての人が安心して自分らしく望む人生を送ることが叶うよう皆さんと共に頑張ります。

  • 無所属髙良鉄美

    受領または公開日:2022/04/22

    同性カップルも法の下の平等のもと、法律婚が認められるべきと考えます。
    札幌地裁は昨年3月、同性婚を認めていないことは憲法24条、憲法13条に違反しないと判断した一方で、同性愛者が婚姻による法的効果の一部ですら受け取れないのは合理的根拠を欠いた差別的取り扱いであるとして、「法の下の平等」を定めた憲法14条には違反すると判断しました。この判決の意義は大きいと思いますが、婚姻の成立要件を満たし、両性の合意がある場合は、異性婚であっても同性婚であっても認められるべきです。
    同性婚を認めることは、同性カップルの生活の安定はもちろん、性的少数者への社会的な偏見や差別の解消につながります。
    選択的夫婦別姓すらできないこの国のありようは、国際人権基準から大きく後れを取っています。
    別姓婚、同性婚も法律婚ができるよう力を尽くしてまいります。

  • 無所属嘉田由紀子

    受領または公開日:2022/04/22

    憲法14条の”法の下の平等”実現のため同性婚実現に賛同します。

  • 無所属伊波洋一

    受領または公開日:2022/04/22

    第4回 マリフォー国会への連帯のご挨拶
    「Marriage For All Japan-結婚の自由をすべての人に」の皆様の日ごろの活動に心から敬意を表しますとともに、第4回マリフォー開催を心からお喜び申し上げます。
    同性婚に賛成する人は若い人を中心に多いですが、反対する声は根強く、法制度化に向けた議論には至っていません。各自治体によるパートナーシップ制度を創設する動きが拡大しており、救済策として注目を集めています。ただ、法的な保障はない上に、地域により制度の格差が生じていて、当事者は心理的・法的な不利益を被っている現状に変わりはありません。これは、人権問題であり、憲法が規定している法の下の平等を保障していると言えないのではないでしょうか。
    国連がSDGs(持続可能な開発目標)を掲げ、わが国でも達成に向けた取り組みが始まっていますが、ジェンダーや社会福祉の平等も、目標達成からほど遠い状況です。実際に、昨年5月時点で同性婚を容認する国や地域は29にのぼっていますが、先進7か国で同性カップルを法的に認めていないのは日本だけで、世界的に見ても遅れています。
    少数者や弱者の声に耳を傾けるのが、国会の役割です。沖縄の風としても、誰もが安全で安心して暮らせる社会の実現のため力を尽くす所存です。
    本日の大会が成果を上げられますことを祈念し、連帯のご挨拶といたします。

  • れいわ新選組舩後靖彦

    受領または公開日:2022/04/22

    れいわ新選組の舩後靖彦でございます。

    札幌地裁判決が「現在の状況は同性愛者に対する差別的な取扱い」と認めたように、人生をともにする人が同性であるというだけで差別される今の社会を変えなくてはなりません。

    国会議員の一人として、人生をともにする人と法的に結婚したい、という当たり前の思いをかなえられる社会を実現するため、全力で取り組んでまいります。

  • 社会民主党福島みずほ

    受領または公開日:2022/04/22

    「第4回マリフォー国会」にご参加の皆さん、こんにちは!社民党の福島みずほです。「結婚の自由をすべての人に」訴訟に関わり、日夜奮闘なさっている皆さんに対して、心から敬意を表します。
     2019年から始まった同性カップルが結婚できないことは憲法違反だという訴訟は、当たり前のことを求める訴訟です。
     異性同士であれば、結婚届けを出すことができ、同性同士は届けを出すことすらできないというのは、あまりに不合理です。
     また、外国で法的に認められた結婚が、異性同士であれば日本でも認められるところ、同性同士であれば認められないというのは、おかしいのではないでしょうか。
     自分の配偶者として、一緒に暮らすことができなければ、法定相続人になることもできません。事実婚の異性カップルですら認められることも、様々な差別が放置されています。
     同性婚を認めても、他の人にとって影響はありません。いろいろな選択肢が保障されてこそ、人権を尊重する国と言えるはずです。国会で法律の改正をするなど、力を入れて取り組んでいきます。

     昨年の衆議院議員選挙において、女性議員の割合は、それまでの10.1%から9.7%へと後退してしまいました。社会には女性、男性、LGBTQの人々など、あらゆる人々が存在しています。
     社会がすべての人により良いものとなるために、ジェンダーの視点が不可欠です。今年7月に参議院議員選挙が行われます。私たちの力で、日本をもっと開かれた、公正、公平な国にしていきましょう!本日のマリフォー国会のご成功を心より祈念し、連帯のメッセージとさせていただきます。

  • 日本維新の会音喜多駿

    受領または公開日:2022/04/22

    ついに私の地元の東京都北区において、そして、秋には東京都でもパートナーシップ宣誓制度が開始されることになりました。

    国際社会においても自由・人権を堂々と侵害する国の行為により、図らずも自由と民主主義、そして多様性の尊重といった価値観が改めて重要であることが確認できました。

    自由で多様な価値観を持つ国々の連帯が今こそ求められており、機は熟しています。

    私も党政調会長として、様々な選択肢の中から最短ルートでの「同性婚」実現へ向けて政策を取りまとめ、国会内外で議論を進めてまいる所存です。

  • 日本維新の会東徹

    受領または公開日:2022/04/22

    同性婚を認め、LGBTQなど性的少数者が不当な差別をされないための立法措置が必要。自治体においても、同性パートナーシップ制度を促進するとともに、同性間に限らず使えるパートナーシップ制度の導入も検討します。


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