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レインボー国勢調査プロジェクト

2020.09.29

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【イベント】9/30(水)みんなのためのレインボー国勢調査

 「レインボー国勢調査プロジェクト」への ご賛同・ ご協力、 まことにありがとうございます。


国勢調査では、 既にウェブ回答を済まされた方々も いらっしゃいますが 、 10/1 時点の実態について、10/1~7 の 1 週間が紙の調査票の郵送・提出期間、ウェブ回答も 10/7 が締切となっており、ここが本番!


9/8に開かれた LGBT 超党派議員連盟の場では、多くの国会議員から「国民生活の実態を政策の基盤として調査するのが国勢調査であり、同性カップルを集計発表すべきだ」との声が上がりました。

これに対し総務省担当者は、「同性カップルと考えられる回答の “記入状況 を把握することには、 検討の余地 がある」と答えました。

我々の要望活動に、光が見えてきたのです。

 

国勢調査が 本格始動 する 10/ 1 の前日 9/30 に、国勢調査で同性世帯の集計をすることの意義と、今回の要望の意図について、理解を深めていただくために、自治体の首長と専門家をお招きしてオンラインイベントを開催します。


ゲストのご都合で、平日の夕刻開催ですが、お時間が許すようでしたら是非ご参加ください。

イベントURL
https://youtu.be/Hw-ocm1riNQ

【イベント概要】

国立市長、葉山市長といっしょに考える 
みんなのためのレインボー国勢調査 オンライン懇談会
9/30(水)18時~19時 YouTubeでライブ配信
永見理夫(国立市長。当事者の声からアウティング禁止条例がうまれた街)
山梨崇仁(葉山町長。3市1町広域でのパートナーシップ宣誓制度の導入)
三成美保奈良女子大副学長
池田宏(同性パートナーシップ・ネット共同代表)
時枝穂(Marriage For All Japan)

 

同居同性カップルの実態が集計発表されることになれば、我々としては、なるべく全国の実態が反映されたものにしたい。皆さんもその思いは同じだと思います。

だからこそ、皆さまそれぞれがご無理のない範囲で、 広く社会に「同居同性カップルは実態通りに回答を!」と Q&A 等 の 拡散 、 ご協力お願いいたします。


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