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国会議員

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無所属

高良沙哉

受領または公開:2025/12/02

第8回マリフォー国会開催に尽力されたみなさまに感謝申し上げます。
同性カップルが結婚できないことは憲法違反であるとして、訴訟を提起された原告・代理人や支援者のみなさまに心より敬意を表します。
同性婚訴訟では全ての高裁が違憲判断していたにもかかわらず、東京高裁は11月28日、立法解決がほぼ絶望的な状況の国会に丸投げしました。最高裁の判断を注視することはもちろんですが、私たち国会議員こそ唯一の立法機関の国会で解決する責任があります。
違憲立法審査権を付与された最高裁には、「人権保障の砦」「憲法の番人」と呼ばれるにふさわしい判断を期待します。
憲法は、同性婚も別姓婚も禁じていません。婚姻共同生活に入るに際して、異性であること、同姓であることを必須とする必要はありません。
また、国連の女性差別撤廃委員会をはじめ、各人権委員会は、同性婚を認めるよう繰り返し勧告を行っています。
家族の形態や夫婦の考え方は多様化しています。家族に関する法制度は、それらを包含できる弾力的で柔軟性のある制度であるべきです。
最高裁の判断を待たずとも、国会が立法解決するよう私も力を尽くしたいと思います。

無所属

新垣邦男

受領または公開:2025/12/02

同性婚の法制化が国際的な潮流となって久しい中、日本においても確実に実現を求める声、社会的・政治的機運が高まっています。反同性婚を掲げる高市政権の誕生で時計の針が巻き戻ることがないよう、その必要性、重要性について私も国会議員の立場で主張してまいります。ともに頑張ってまいりましょう。

無所属

ながえ孝子

受領または公開:2025/12/02

「結婚したい」このシンプルな願いを、なぜ国会で「審議」しなければならないのか。この「世界で一番ありふれたワガママ」を叶えるために、私たちはここに集まっています。「愛に国境はないが、愛に法律の壁はある」状態である今の日本の状況を、一日も早く「壁」をなくして、「愛してる」を合法にしましょう!

無所属

緒方林太郎

受領または公開:2025/12/02

本日は第8回マリフォー国会院内集会に際し「結婚の自由をすべての人に」の心情の元、ご尽力される皆さま方に敬意を表します。本日、ご出席の皆さまのご健勝とご多幸、本集会のご盛会を祈念いたします。

社会民主党

ラサール石井

受領または公開:2025/12/02

まず、2025年 11月28日の東京2次高裁判決での「合憲」判断に抗議の意志表明をします。あの判決の内容に落ち込んでいる方もたくさんいると思います。「国家は、国民社会が世代を超えて維持されることを前提」に「男女の性的結合関係による子の生殖」が「国民社会を維持する上で社会的承認を受けた通常の方法」だから異性婚を優位に、同性婚を劣位に位置付けるものです。過去・現在・未来にわたってLGBTQ+当事者はこの社会で生きています。国民社会を世代を超えて維持したいならば、同性婚を法制化してこの社会で幸せになれる人を増やすことこそがその手段だと私は確信しています。結婚の自由をすべての人に保障するため、さいごまでいっしょに頑張りましょう!

日本共産党

堀川あきこ

受領または公開:2025/12/02

マリフォー国会院内集会にご参加の皆さんこんにちは。
違憲判決が相次いでいるもとで、来年には最高裁判決が迫っています。 私も当事者の方々から、同性婚が認められていないことでのさまざまな障害、ストレス、なぜ日本はこんなに遅れているのかなど、お話を伺ってまいりました。 性的指向は、性別や人種などと同様、自分の意思によって選択や変更ができないものです。それなのに、異性カップルなら婚姻によって受けられる法的な地位や権利が、同姓カップル は受けられない。判決はそのことについて、それぞれ、法の下の平等を定めた憲法14条、婚姻に関して個人の尊厳と両性の本質的平等を定めた憲法24条、幸福追求権を定めた憲法13 条にてらし違憲であるとしました。同性婚を認めないことは憲法に反する、これが揺るぎようのない到達点です。国は最高裁判決を待たず、いますぐ同性婚を認める民法改正をおこなうべきです。 皆様とともに同性婚の法制化に向けて力を尽くす決意です。

日本共産党

山添拓

受領または公開:2025/12/02

婚姻の自由は個人の尊厳、人間の平等と深く結びついており、同性婚を保障しない現行法は憲法と相反します。 司法判断を迫り確立させてきた全国のみなさんへたたかいに敬意を表します。逆流にあらがい、必ず前進を!

日本共産党

本村伸子

受領または公開:2025/12/02

大事なパートナーと法的に家族として暮らすために、結婚の平等(同性婚)を今すぐ実現してほしいと、日々大奮闘されている皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
11月28日、東京高裁は、これまでの5つの高裁で積み重ねてきた違憲判決をまったく無視した判断をしました。
皆様の人生をかけた訴えが動かした、これまでの5つの判決を真摯に受け止めるべきです。
愛する人と出会って、結婚したいと思う2人を国の制度として肯定しましょう。
すべての人に幸せになる権利があるはずです。
福岡高裁が指摘したように、同性カップルによる婚姻を法制度として認めない理由はもはや存在しません。
最高裁の判決を待たずに、民法を改正し、結婚の平等、結婚の自由をすべての人に。
一刻も早く、婚姻の自由と平等を実現するために、私も皆様とともに力を尽くしてまいります。

日本共産党

田村智子

受領または公開:2025/12/02

11/28の東京高裁判決はあまりにもお粗末、同性婚を否定するためのこじつけに憲法前文を悪用したとも言える判決です。私たちには基本的人権を掲げた憲法がある。社会は変わる、政治は変えられる、ともに前へ歩みましょう!!

日本共産党

赤嶺政賢

受領または公開:2025/12/02

「パートナーと一緒に人生を歩んでいきたい」そんな当たり前の想いを守るためにも同性婚の法制化は絶対に必要です。ここ数年アジア地域を筆頭に諸外国において同性婚の法制化が進んでおります。
我が国でも同性婚訴訟において違憲判決が相次ぐようになりました。ようやくです。あともう一踏ん張り。今こそ立法府たる国会の出番です!同性婚の実現に向けて引き続き全力を尽くしてまいります!決して諦めず、ともに頑張ってまいりましょう!

れいわ新選組

天畠大輔

受領または公開:2025/12/02

れいわ新選組、参議院議員の天畠大輔です。
本日出席できず、メッセージでの参加となりますことをお詫びします。
先日の東京高裁の判決は「合憲」でした。一方で、全国の高裁6件のうち5件はすでに「違憲」だと判断しています。司法判断が割れるまでになったという事実は、制度がすでに限界にきていることの証拠だと私は受け止めています。同性同士だからと結婚が認められないことは、人生の選択肢を奪い、居場所を奪うものです。これは「特別な人の問題」ではなく、社会全体の問題です。
私は障がい当事者として、制度によって「生きていい場」が狭められる苦しさを味わってきました。誰もが、ありのままの自分で生きることを否定されない社会でなければならないと思います。
最高裁の判断を待つだけでは、人の人生は守れません。国会が責任を果たすべきです。
自由に人を愛し、共に生きられる制度を、一日も早く実現するために、
当事者の皆さんと、党派を超えて、私は力を尽くします。
ともに前へ進みましょう。

れいわ新選組

多ケ谷亮

受領または公開:2025/12/02

第 8 期マリフォー国会のご盛会をお慶び申し上げます。
誰もが 性のあり方にかかわらず愛する人と結婚を選べる社会を実現することは 個人の尊厳を守るための不可欠な一歩です。 各地で続く訴訟に立ち上がった皆さんの勇気に心から敬意を表します。
国会の責任として 司法判断を待つだけでなく、必要な法整備を進めることが求められています。
社会の理解はすでに大きく前進しています。今こそ結婚の平等を確かな現実へと進めるために、皆様と力を合わせてまいります。

れいわ新選組

木村英子

受領または公開:2025/12/02

れいわ新選組の木村英子です。
同性婚が認められていないことについて、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの高裁はいずれも、違憲と判断しました。裁判の舞台は最高裁に移っておりますが、それを待たず、一刻も早く立法府の責任として同性婚を実現すべきです。
LGBT の方々への差別を禁止し、「自分の選んだ人と結婚できる」という当たり前の人権を守らなければなりません。重度しょうがいしゃである私も、差別を受けてきた当事者として、みなさんと協力しあい、人権が守られる社会の実現に向け、取り組んでいきます。ともにたたかいましょう。

れいわ新選組

さかぐち直人

受領または公開:

本日は、「同性婚の実現を目指す国会院内集会」が開催されますことを心よりお祝い申し上げます。本来であれば、私自身も参加し意見交換の機会を頂くべきところではございますが、あいにく所用のため出席が叶わず、このような形でご挨拶をお送りする失礼をお許しください。
すべての人が、性別に関わらず愛する人と安心して人生を共にできる社会を実現することは、私たちの社会の包摂性と人権の尊重を示すうえでも極めて重要な課題であると考えております。
本日の集会が、多様な立場の皆さまによる建設的な議論と理解促進の場となり、法制度の検討と社会的な認識の前進につながることを強く願っております。
私自身も、今後とも必要な議論を重ね、より良い制度のあり方を模索してまいりたいと存じます。本日のご盛会と、皆さまの今後ますますのご活躍を心より祈念いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

れいわ新選組

山本太郎

受領または公開:2025/12/02

何度でも言う。誰が誰を愛そうと、国家がガタガタいうことではない。
愛し合う二人が性別によって法的に保護されない制度自体が間違っている。
高裁判決は大半が、同性婚認めないのは違憲。司法に任せず国会が動く番。
同性婚に反対が持論の首相には早期退陣を、特定の宗教に忖度して、賛成するとも反対するとも明確にいわない野党にも、NOを突きつけよう。
同性婚絶対支持!

公明党

平林晃

受領または公開:2025/12/02

誰もが幸せになれる社会の実現へ 共々に頑張って参りましょう。