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国会議員

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日本共産党

吉良よし子

受領または公開:2019/11/19

一人ひとりの尊厳を大切に、結婚の自由を全ての人にと、多彩な活動をされているみなさんに心からの敬意を表します。なにより、みなさんの運動が行政や社会を大きく動かしてきました。パートナーシップ制度は、先日の横浜市の導入で28の自治体へとひろがっています。私自身、夏の参院選を通して、性の多様性を認め合い、差別をなくし、個人の尊厳が尊重される社会の実現が、多くの人の願いになっていることを実感しています。国が同性婚を認めない理由は「婚姻は子をつくり育てるものだから」といいますが、異性婚であっても子どもを産み育てるかどうかを決めることは、それぞれの自由。個人の生き方の根本にかかわることです。“父母がいて、子どもがいる”という一つの家族像だけを、「伝統」だと言い、国が「家族」の在り方をおしつけるような古い政治はもう終わりにしましょう。十人十色の人生によりそい支えることこそが、政治の果たすべき役割です。日本共産党は、野党3党で性的指向にかかわらず平等に婚姻が認められる「婚姻の平等」を実現する法案を提出しました。この法案成立へ、私も力を合わせます。多様な性を認め合い、個人が尊重される社会の実現へ、みんなで手をつなぎがんばりましょう。

日本共産党

田村智子

受領または公開:2019/11/19

人を愛する自由は異性に限定されるものではありません。しかし、選択する自由を奪われ同性婚を認められないことで、普段の生活や人生の様々な場面で困難に合われる方々がいる現実はおかしいと感じます。そうした不平等を司法に訴えた原告団の皆さま、本日の集会にお集まりの皆さまに心からの敬意を表します。多様な生き方、選択する自由を保障することは、個人の尊厳の保障であり、憲法が要請するものです。私たち日本共産党は今、「個人の尊厳とジェンダー平等を前にすすめる政治をつくろう」「差別と分断のない社会をみんなの力でつくろう」という目標を掲げ、他の野党の皆さんとも一緒に、同性婚も選択的夫婦別姓も認める民法改正、自治体のパートナーシップ条例・制度の推進、「LGBT差別解消法」、社会のあらゆる場面での権利保障、理解促進をすすめようととりくんでいます。結婚の自由をすべての人に保障する法制度にしていくため、ともに頑張りましょう。

立憲民主党

古賀之士

受領または公開:2019/11/19

「愛する人と共に暮らしたい」、その願いは、全ての人に等しく認められるべきです。また同性婚は、社会の多様性を測る試金石でもあります。個々人の持つ「生きづらさ」にどう配慮していくかが、同性婚への態度に表れるからです。立ちはだかる壁は厚くて高いですが、挑戦しなければ破れません。ここにいる皆様と手を携え、問題解決のために努力いたします。

立憲民主党

田名部匡代

受領または公開:2019/11/19

「マリフォー国会、同性婚を伝えよう院内集会」のご盛会を心よりお慶び申し上げます。現在、世界27ヶ国において、同性同士のカップルが当たり前に結婚できる中、日本の国会においては、同性婚についての議論が一向に進んでいない現状にあり、私も一議員として心苦しく思っております。現在、13組のカップルが勇気をもって裁判に臨んでおられます。自分らしく生きたい、好きな人と結婚したい。その当たり前の思いを実現する為、私も微力ながら皆様と共に力を尽くして参りたいと存じます。本日ご参集の皆様、一人で生きづらさを感じているLGBT全ての皆様が、笑顔で自分らしく生きられる社会の一日も早い実現を願い、メッセージとさせて頂きます。

立憲民主党

小宮山泰子

受領または公開:2019/11/19

「マリフォー国会 同性婚を伝えよう」開催おめでとうございます。結婚の自由を全ての人が得られるよう法改正、制度環境をつくるため共に頑張ります。

立憲民主党

泉健太

受領または公開:2019/11/19

愛しあい、互いを必要とする二人が、他の夫婦と同じ権利を持ちたいと考えることは当然です。同性婚が認められていないために、苦しみ、悲しみ、不安定さを抱え、不利益をこうむっている方々がいることを私たちは見過ごしてはいけません。誰もが生きやすい社会となるよう私も応援します。

国民民主党

玉木雄一郎

受領または公開:2019/11/19

G7で同性間のパートナーシップを保障する法律がないのは日本だけです。国民民主党は多様性を重んじる政党です。すべての人が生きづらさを感じることのないよう、多様な個性や価値観が政治に反映されるように今後も頑張ります。

立憲民主党

打越さく良

受領または公開:2019/11/19

「結婚の自由をすべての人に」院内集会の開催誠におめでとうございます。

「性のあり方にかかわらず、すべての人が、結婚するかしないかを自由に選択できる社会」の実現、私も皆さまと連帯して、国会の場でしっかりと目指したい、その決意をしております。愛しあう当事者間の合意に基づく婚姻を、国家は尊重すべきであり、同性婚を法律で認めることこそ、婚姻等家族に関する法律が個人の尊厳に立脚して制定されなければならないとする憲法24条2項の要請に沿うものといえます。

憲法24条1項の「両性の合意のみに基づいて成立する」という文言は、明治民法下で当事者以外の戸主等の介入がありえたことを念頭に、上下のヒエラルキーのある家制度との完全な決別を宣言した意義があり、制定当時、同性カップルを想定していなかったとはいえ、積極的に同性婚を排除する意味まではなかったということは、明らかです。

2019年9月21日、下村博文自民党選対委員長は、改憲項目として、同性婚も挙げ、野党に議論への参加を呼びかけました。同性婚を認めるなら法改正をすればよく、改憲まで必要ありません。政権与党が誠実に同性婚を実現したいのであれば、6月に立憲民主、社民、共産が提出した同性婚を認める民法改正案の審議に応じれば良いだけですが、いっこうに応じようとしません。同性婚を切実に望む皆様のお気持ちを利用して改憲審議を加速させようとすること、誠に不誠実です。

一日も早く民法を改正し、同性婚が認められるよう、尽力してまいります。

立憲民主党

石川大我

受領または公開:2019/11/19

みんなで声をあげれば必ず同性婚は実現する!同じ当事者の議員の一人として頑張ります。一緒に未来を創りましょう。

立憲民主党

熊谷裕人

受領または公開:2019/11/19

さいたま市議会議員時代に市内在住の当事者カップルの方々からの「パートナーシップ制度創設の請願」を受けて、さいたま市での制度創設に取り組みました。市長の理解もあり、さいたま市ではパートナーシップ制度が創設されましたが、地方自治体の条例対応ではなく、国がしっかりと同性婚の権利保障をしていかなければならないと考えています。今度は国政の場で、同性婚実現に向けてしっかりと取り組んでまいります。

立憲民主党

石川香織

受領または公開:2019/11/19

マリフォー国会院内集会の開催に際して、激励のメッセージを送ります。両性の合意に基づく婚姻は、憲法のなかで個人の尊厳と平等を規定する重要なものです。わたくしもすべての人が自由で平等ある社会の実現を目指して活動をしております。「結婚の自由」を訴える本日の集会のご成功と、ご来会の皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

立憲民主党

中谷一馬

受領または公開:2019/11/19

皆様の日頃からのご活動ならびに、開催にあたりご尽力された関係者の皆様に深く敬意を表します。結婚の自由に取り組む皆様のご活動が実を結ぶことを確信しております。立憲民主党においても、同性婚を認める法案を提出し、多様性を認める社会の実現に積極的に取り組んでいます。貴団体の一層の充実と、ご参加の皆様のご健勝とご多幸を祈念いたします。

立憲民主党

道下大樹

受領または公開:2019/11/19

「マリフォー国会 同性婚を伝えよう院内集会」にご参集の皆様、大変おつかれさまです。立憲民主党は今年6月に婚姻平等法案を衆議院に提出し、同性カップルの婚姻法制化を求めています。私は「婚姻の自由」を求める一人ひとりの声に耳を傾けながら、政策実現に取り組んでまいります。本日の院内集会において、同性婚の実現のため、活発に議論されますことを祈念いたします。一緒に頑張りましょう!

立憲民主党

神谷裕

受領または公開:2019/11/19

同性婚も、この国の憲法で認める、自由の一つであると思います。誰もが幸福を追求でき、望んだ方が、パートナーと婚姻ができる選択肢を、権利と制度として、確立することが必要です。ありのままの個人を、ありのままの個性のままに多様に受け入れられる社会をめざすことが、誰にとっても生き易い社会になるものと信じています。

立憲民主党

尾辻かな子

受領または公開:2019/11/19

「結婚の自由をすべての人に」同性婚を求める院内集会の開催にご尽力された皆さまに心からの敬意を表します。また、裁判を闘っておられる皆さま、立ち上がって頂き本当にありがとうございます。私自身は2005年大阪府議会議員の在任中に同性愛者だとカミングアウトをしました。見えない人の見えない問題を、可視化することで社会の課題に変えていくスタートでした。その後、茨の道でしたが、参議院議員を経て衆議院議員として今年の6月に同性婚を可能とする民法改正案を3党で提出することができました。国会の議事録検索で「同性婚」を検索すると40件。40件のうち、22件がこの2年間でした。急速に関心が高まっていることがうかがえます。お隣の台湾でも同性婚が可能になりました。次は日本の番です。婚姻の自由をすべての人に。力を合わせて頑張りましょう。

立憲民主党

大河原雅子

受領または公開:2019/11/19

人は結婚して一人前とか、愛し合い支え合う基本単位の結婚は男女間のものだけだと、長い間刷り込まれ、思い込まされてきた。愛し合う二人が同性というだけで受けてきた様々な差別や不利益を解消するため一日も早く同性婚を実現したい。すべての人の結婚の自由と平等のために働きます!!