Messages from Representatives and Councillors

全267件

  • 日本共産党(日本語) 吉良よし子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 「結婚の自由をすべての人へ」とねばりづよく活動を続けている皆さんに心から連帯のメッセージを送ります。「同性婚を認めないのは憲法14条(法の下の平等)に違反する」と認めた画期的な札幌地裁判決から1年あまり。同性パートナーシップ制度を導入する自治体は、さらに広がり、制度のある自治体に住む人は総人口の5割を超えました。一方、同性婚だけでなく「LGBT理解増進法」すら成立させることができていない国会の現状に私も悔しい思いでいっぱいです。同性婚を実現することは、愛し合うすべての人が結婚を選択できる自由を手にすることです。同性婚をはじめLGBTQを含めたあらゆる人の権利を尊重し、この国にくらす、ひとり1人の、十人十色の人生を支えぬくことこそ政治の果たすべき責任です。一日も早く同性婚の実現を。すべての人が個人として尊重され、自分らしく生きられる社会へ、ご一緒に頑張りましょう。

  • 日本共産党(日本語) 田村智子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 個人の尊重、法の下の平等に則り、同性婚の法制化を求めます。今、存在する家族を ”ない” ことにしている政治を変えましょう。
    「私が私を大切にして生きていく」ために連帯を広げましょう。

  • 日本共産党(日本語) 倉林明子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 5月30日、名古屋地裁が、結婚の自由(憲法24条)と法の下の平等(憲法14条)に反するという違憲判決を出しました。初めて憲法24条にも反するとした画期的な判決です。同性婚を認めない日本政府の姿勢は、世界からも大きく遅れています。お互いを大切に思いともに生きる選択をすることに性別は関係ありません。今こそ、政府は法制化に踏み出すべきです。

  • 日本共産党(日本語) 高橋千鶴子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 同性婚には賛成です。裁判も2回の勝訴、皆さんの運動が少しずつ実ってきましたね。あとは、法律で! 頑張りましょう💛

  • 日本共産党(日本語) 山下芳生

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) Marriage For All Japanの皆さんの「同性婚」実現への運動に対して心から敬意を表します。
    札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの地方裁判所で判決が言い渡され、4つの判決で違憲との判断がなされました。しかし、4地裁の意見判決を受けても、政府は「注視」すると言い続けるのみです。広島で開催されたG7サミットの首脳声明でも「あらゆる人々が性自認、性表現、性的指向に関係なく、暴力や差別を受けることなく生き生きとして人生を享受できる社会を実現する」ことが明記されました。自治体でのパートナーシップ制度の導入も増えており、まさに「同性婚」実現の機は熟しています。国会がこれ以上、放置することは許されません。今こそ、「同性婚」実現の立法作業に直ちに着手するべきです。
    日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げ、2021年衆議院同選挙政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の中でも、「同性婚」の実現やLGBT平等法の制定を盛り込みました。また、2022年参議院選挙政策にも同性婚を認める法整備に踏み出すことを求めています。
    「同性婚」の早期実現とMarriage For All Japanの皆さんの運動と組織がますます発展することを願ってメッセージとします。

  • 日本共産党(日本語) 紙智子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 院内集会にご参加のみなさまにおかれましては、同性婚実現に向けて声を上げ、たたかわれていることに心より敬意を表します。 「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、2021年の札幌地裁判決を皮切りに、「違憲」あるいは、「違憲状態」との違憲判断が司法の流れとなっています。 岸田文雄首相は、この間、「同性婚を認めると、社会が変わってしまう」と述べました が、同性婚を認めることは、世界の潮流になっています。政府には、この違憲状態を一刻も早く解消する責任があります。 現状は、同性婚が認められていないがゆえに、法的に家族として承認されないことで重大な不利益を被っており、憲法24条が定める個人の尊厳を踏みにじっています。 引き続き、みなさまと連帯し、当事者が抱える苦しみに寄り添い、同性婚を認め、個人 の尊厳が守られる社会の実現に向けて、奮闘してまいります。

  • 日本共産党(日本語) 小池晃

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回「マリフォー国会」院内集会にご参加のみなさん、「結婚の平等」実現に向けた取り組みに心から敬意を表します。
    これまで5地裁中4地裁が「違憲」「違憲状態」としたことは画期的であり、違憲判断が司法の流れとなっています。名古屋地裁では、14条に加え24条にも反するとの判断が初めて示されました。政府の立法不作為を厳しく批判した判決には大きな意義があり法制化は国会の緊急課題です。
    日本共産党は、今国会で参議院に「同性婚の法制化を柱とした婚姻の平等を実現する法案」を提出しました。世論調査でも6~7割が同性婚に賛成であり、G7で同性婚を認めていないのは日本だけです。日本政府は直ちに、法制化に踏み切るべきです。また、4党LGBT法が成立しましたが、「理解増進」どころか差別を助長しかねないものです。「LGBT差別禁止法」の成立こそが求められています。
    個人の尊厳が守られる社会へ憲法を高く掲げ、「結婚の平等」(同性婚)の実現へ、力を合わせましょう。私も全力を尽くします。

  • 日本共産党(日本語) 笠井亮

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 多様な一人ひとりが尊重され、性的指向にかかわらず平等に婚姻が認められる社会の実現へ。同性婚を認める法整備、ただちに!
    日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げています。みなさんと心をひとつに全力で取り組む決意です。

  • 日本共産党(日本語) 志位和夫

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 6月8日に「結婚の自由をすべての人に」九州訴訟で、福岡地裁は現行規定を「違憲状態」とする判断を示しました。2019年から全国5地裁で起こされた同様の訴訟で4地裁が「違憲」「違憲状態」としたことは画期的です。同性婚を認める国・地域は34になり、国内ではパートナーシップ制度導入自治体が年々増えてきています。最近の世論調査でも同性婚を認めるべきと答える人は6〜7割にも上り、世論も司法も大きく変化をしています。今こそ政府が動く時です。一刻も早く結婚の自由と平等、同性婚の実現のため憲法を高く掲げ、ご一緒に力を合わせましょう。

  • 国民民主党(日本語) 玉木雄一郎

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 相次ぐ違憲判断の判決を見ても、マリフォーの活動によって、同性婚に対する社会の認識も変わりつつあると感じます。皆さんの熱意と努力に深く敬意を表します。すべての人が幸せを実現できる制度づくりに、引き続き国民民主党としても取り組んでまいります。

  • 立憲民主党(日本語) 高木真理

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 国民の基本的人権は誰にとっても保護されなければならないものです。G7で法的保障がないのは日本だけという状態からも、違憲判決が続いている現状からも目をそむけず、しっかり国会が立法措置を講じていかなければならないと思っています。

  • 立憲民主党(日本語) 渡辺創

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 平等な愛に根差した結婚を応援します。
    多様性と包括性のために共に頑張りましょう。

  • 立憲民主党(日本語) 吉田はるみ

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 大切なあなたと、愛するあなたと、病める時も健やかなる時も、一緒にいたい。 日本国憲法が保障する、基本的人権です。 名古屋・福岡でも違憲判決! すべての地裁判決が出揃った。 結婚の自由を、実現しよう!

  • 立憲民主党(日本語) 石川大我

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会が盛大に開催されます事を心よりお慶び申し上げます。また、本日のイベント開催に向けてご尽力されたスタッフの皆様に心から敬意を表します。
    今ほど、私たちLGBTの連帯が求められている時はないのではないでしょうか。
    私たちは、婚姻の平等、すなわち同性婚制度を求め、差別禁止を含む法整備を求めて活動してきました。
    しかし、国会はどうでしょう。婚姻の平等には目を瞑り、LGBT“理解増進”法を成立させました。当初、私たちが求めていた差別禁止を含む差別解消法は、どこかへ行ってしまいました。LGBTに差別や偏見を持つ自民、公明、維新、国民の各党による悪だくみにより、法案は完全に乗っ取られ「反LGBT法」に改悪され、通過してしまったのです。
    当事者団体皆さん、そして皆さんの応援で国会に議席を預かる当事者議員の私の声を完全に無視して、法律が成立したことに断固、抗議をしたいと思います。改めて「当事者のことを当事者抜きに決めるな!」と皆さんと声を大きくして叫びたいと思います。
    もはや、政権与党や一部野党に期待するのはやめましょう。
    婚姻の平等を実現する道は2つであることがはっきりしました。立憲民主党を中心とした政権交代を実現すること、または、マリフォーの皆さんと共に最高裁判所で違憲判決を勝ち取ることです。
    婚姻の平等実現のため、当事者議員として、皆さんと連帯し、どちらにも全力を尽くすことをお誓い申し上げ、応援のメッセージとします。

  • 立憲民主党(日本語) 石垣のりこ

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会の開催、おめでとうございます。 皆さまの日々の精力的な活動に深く敬意を表します。 多様性を認め合い、差別のない平和な社会を築くために、すべての人に結婚の平等(同性婚)が認められることは必須、かつ急務です。 「判断を注視する」と繰り返すだけの日本政府の態度は、世界の潮流からは大きくかけ離れ、立ち遅れています。 結婚の平等が当たり前にある世界各地の市民社会のうねりは、もう誰にも止めることはできません。我が国での早期実現に向けて、固く連帯し、ともに頑張っていきましょう!

  • 立憲民主党(日本語) 打越さく良

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 結婚の自由を未だに平等に保障しようとしない国会に、諦めず働きかけを続けてくださる弁護団、そして公益社団法人Marriage For ALL Japanの皆様に、心から感謝と敬意を表します。
    国会が動かないのであればと果敢に司法判断を求めてくださった成果で、5つの裁判所のうち4つもが同性カップルに法的保護を与えない状態を違憲としたことは画期的です。
    しかし、それでも頑なに動こうとしない国会、情けない限りです。個人の尊厳を尊重するのが政治の責任なのに、その責任に背を向ける国会にしているのは、右派の議員たちです。
    6月16日に成立してしまったLGBT理解増進法は理解阻害法、差別促進法ともいうべきものであり、2年も前に超党派議連でまとめた法案から大きく後退したものですが、後退をもたらしたのも、自民党のブラックボックスの中での右派の議員たちを報じられています。法案審議の過程でむしろ偏見や悪意が撒き散らされ、かえって当事者を傷つけ悲しませてしまいました。
    私は6月15日の参議院内閣委員会の立憲民主・社民会派を代表して質問しました。私の前に自民党側が意図的に「G7にはLGBTに特化した差別規制の法律はない」という質疑をしたので、私は誤解を打ち消すために、日本以外のG7諸国は一般的な差別禁止に関する法律の中で性的指向または性自認を差別禁止事由としていること、アメリカでも性的指向や性自認を理由とする不利益取り扱いが1964年公民権法第7編で禁止される性を理由とする差別にあたるとの連邦最高裁の判決が出ていることを明らかにしました。
    個人の尊厳の尊重から背を向けるバックラッシュはいよいよ強くなっていますが、それは皆様の戦いが素晴らしいもので成果をあげてきたことへの懸念が強いことを意味しているのでしょう。私も国会の中で萎縮することなく、果敢に戦ってまいります。そして、国会内外でもっとお互いを尊重する平等な社会こそ未来があると努力する仲間たちを連帯していきたいです。そのことをお誓いし、連帯の挨拶とします。

  • 立憲民主党(日本語) 桜井周

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) すべての人が自分らしく生きられる社会を、すべての人が平等に扱われる社会を、すべての人に。

  • 立憲民主党(日本語) 石川香織

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 全国5か所での訴訟で「憲法違反」が2件、「違憲状態」が2件、「合憲」が1件となりました。合憲の大阪地裁でも今後憲法違反になりうると言及されており、同性婚実現の機運が今後益々高まっていくことが期待されます。立憲民主党では、既に同性婚を法制化する民法改正案を国会に提出しており、その成立に向け、私も微力ではございますが取り組んでまいりますので、皆様のご指導・ご鞭撻をお願いいたします。ともに頑張りましょう!

  • 立憲民主党(日本語) 中谷一馬

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 結婚の自由、結婚の平等に真摯に取り組む皆様、そして、「第5回マリフォー国会院内集会 今すぐ結婚の平等(同性婚)の実現を」開催に尽力された関係者の皆様に深く敬意を表します。
    2019年から始まった「結婚の自由をすべての人に訴訟」で、次々と違憲判決が出されました。この結果を踏まえ、結婚の自由・同性婚の法制化が進み、多様性が認められる社会が実現するよう、引き続き力を尽くしてまいります。

  • 立憲民主党(日本語) 道下大樹

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 「第5回マリフォー国会 今すぐに結婚の平等(同性婚)の実現を! 院内集会」にお集まりの皆様、また集会開催にご尽力された皆さまに心より敬意を表します。札幌、東京、名古屋、福岡地裁で違憲と判断される中、誰もが望んだパートナーと婚姻ができる選択肢を、権利と制度として認められるよう、同性婚の法制化のために取り組んでまいります。
    本日の院内集会において、同性婚実現のため、活発に議論されますことを祈念いたします。一緒に頑張りましょう!


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