Messages from Representatives and Councillors

全267件

  • 国民民主党(日本語) 山尾志桜里

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 第2回マリフォー国会「同性婚を伝えよう」のご開催、まことにおめでとうございます。国民民主党としても、一議員としても、同性婚が保障される社会をつくるため、皆さんとともに力を尽くしていきます!ともにがんばりましょう!

  • 日本共産党(日本語) 小池晃

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 日本国憲法24条は、戦前の家制度を否定したものであり、個人の尊厳、婚姻の自由、差別の禁止などに照らせば、同性婚を認めることこそ憲法の精神にそったものです。同性婚を認めることは、今や世界の潮流となっています。日本でも、同性婚を認める法整備に踏み出すことが強く求められています。昨年、日本共産党を含む野党3党で性的指向にかかわらず平等に婚姻が認められる「婚姻の平等」を実現する法案を国会に提出しています。多様性をお互いに認め合い、尊重し合い、差別のない社会、一人ひとりが尊厳を持ち、自分らしく生きられる日本をつくるために、同性婚を可能にする法整備の実現へ、みなさんと力を合わせ、私も全力を尽くします。

  • 日本共産党(日本語) 清水忠史

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 同性パートナーシップ制度を導入する自治体が増えてきています。
    皆様のねばりづよいご活動が、行政を動かしてきており心から敬意を表します。
    同時に、「なぜ異性婚は法律で認められるのに同性婚は条例でしか認められないのか」という根本的な問題があります。パートナーにだれを選ぶのかで、婚姻に関して差別を受けるということに合理性はありません。国会議員として、民法を改正して同性婚を法律で認められるものにしなければならないと考えております。法律改正までご一緒に頑張りましょう。

  • 日本共産党(日本語) 吉良よし子

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 性別に関わらず、愛する人との結婚の自由を求めるみなさんの運動に心からの連帯と敬意を表します。多様な性や家族が存在する一方で、同性婚をはじめとした国内のLGBTに関する法整備は世界から取り残されています。日本国憲法は個人を尊重し、すべての人に「婚姻の自由」を保障しているにも関わらず、多くの方々が傷つき、生きづらさを抱えています。一方でみなさんの声が行政を動かし、11月時点でパートナーシップ制度が64自治体で導入されるなど、大きな変化を生み出しています。
    今こそ、同性婚を実現させましょう。日本国憲法の精神に沿った、性のあり方に関わらず、誰もが結婚するかしないかを自由に選択できる社会の実現へ向けて、ご一緒に頑張りましょう。
    本日の集会の成功をお祈りし、メッセージとさせていただきます。

  • 日本共産党(日本語) 伊藤岳

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 結婚の自由をすべての人に!と求め日々ご奮闘されているみなさんに心から敬意を表します。
    昨年6月、日本共産党を含む野党3党が、性的指向にかかわらず平等に婚姻を認められる「婚姻の平等」を実現する法案を国会に提出しました。「個人の尊厳を守る」は、憲法をいかす野党共通テーマです。同性婚実現に向けた法整備は、多様な性と家族のあり方、多くの選択肢を法律的にも認め尊重するという意義があると思います。国会での早期実現に力を尽くします。
    今月、群馬県がパートナーシップ宣誓制度導入を発表しました。茨城、大阪に続き都道府県では3例目です。私の地元埼玉県内でも次々と条例制定が実現しています。
    この動きが全国61自治体にまで急速に広がっているのは皆さんの運動の成果です。
    皆さんお一人お一人が、人権が尊重され、誰もが生きがいをもって生活できる、あらゆる差別のない公正な世界への変革の動きを作っています。
    自治体の動きに学んで、今困っている当時者の声を政策に反映し、十人十色、カラフルに輝く社会へ、法整備で同性婚実現へご一緒に取り組む決意を申し上げ、メッセージといたします。

  • 日本維新の会(日本語) 串田誠一

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 同性婚に賛成です。
    憲法24条の文言から否定する意見もありますが、日本国憲法は13条で幸福追求権を保障しています。この条文の後ろの規定は13条の実現のために置かれていると言ってもいいのです。24条は同性婚を否定していません。それどころか合意だけで婚姻は成立することを保障しています。幸福を追求する権利は他の権利を侵害しない以上他の人が奪うことはできないのです。
    同性婚を認めて幸せになれる人がいるなら周りも幸せな気分になれます。

  • 日本維新の会(日本語) 石井苗子

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 第1回マリフォー国会で感じたことがあります。同性婚を法律上で異性婚と同じ扱いにしてほしい。これが現実的な訴えなのだと。
    日本の同性カップルには未だに法的身分がない。
    事実婚においても認められている権利が、同性婚の場合、ほぼ全面的に認められていない。ここを変えてほしい。
    国会議員が法制度改革の意義を理解して立法に着手することが解決の近道です。政党間の政治イデオロギーとは関係なく、超党派の議員立法であるべきなのでしょう。

  • 日本維新の会(日本語) 梅村みずほ

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 異性であれ同性であれ、生涯を共にしたいと思えるパートナーとの関係を社会的に認めてほしいと願う気持ちは否定されるべきではありません。例え長年寄り添っていても、パートナーが生死をさまよう病院で「家族ですか」と問われれば「いいえ」と言わなくてはならない当事者の方々の気持ちをひとりでも多くの方にご理解いただき、同性カップルの方々が笑顔で家族の絆を育むことのできる日本を1日も早く実現できるよう、皆様と力を合わせていけますことを心より願っております。

  • 日本維新の会(日本語) 音喜多駿

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) すべての人に自由を!
    多様な価値観を認める流れはもはや不可逆なものです。大阪府など、地方議会でもパートナーシップ条例を可決する自治体が増えています。地方自治体での事例や世論の高まりを力に、現行の法律婚と同様の権利を認める同性婚の法案可決に向けて尽力してまいります。

  • 社民党(日本語) 福島みずほ

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) みなさん、こんにちは、福島みずほです。
    院内集会「第2回マリフォー国会・同性婚を伝えよう院内集会」の開催、おめでとうございます。
    同性婚の実現のために、訴訟提起をされたみなさんの勇気に、また訴訟だけでなく集会やロビー活動など、さまざまな取り組みを行い、支援していらっしゃるみなさんの実行力に、心から敬意を表します。
    この数年間で、同性カップルのみなさんを取り巻く状況は変化しつつあります。パートナーシップ制度が、東京都渋谷区と世田谷区で始まったのは5年前でした。今では、60を超える自治体でパートナーシップ制度が導入されています。
    少し前には、同性婚のことを話すことすら難しかったのが、今ならと声を上げる人たちがいます。自治体での理解が促進されてきたとも言えます。
    しかし、パートナーシップ制度は法的な効力のある婚姻制度とは違います。異性カップルであれば結婚でき、当然のように法的な権利が認められます。同性、異性の違いによって、不平等になる制度は変えていかなければなりません。
    何年も前から東京レインボープライドに参加していますが、よく「私たち、結婚したいです。同性婚を実現してください!」と声をかけてくれる人たちがいます。みなさんの声はかならず届きます。それを実現するためにもう一押し必要ですが、着実に変化しています。同性婚実現のため、国会の内外でがんばっていきます。
    私たちの思いを広げ、法制度を変えるため、一緒にがんばりましょう!

  • れいわ新撰組(日本語) 舩後靖彦

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) れいわ新選組の舩後靖彦でございます。
    障害があるということを理由に差別されるのはおかしいように、同性どうしというだけで差別されるのはおかしいと考えます。
    愛する人と結婚したい、という当たり前の思いをかなえられる社会を実現するため、みなさまとともに、取り組んでいきたいと存じます。
    ともにがんばりましょう。

  • れいわ新撰組(日本語) 木村英子

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) しょうがいしゃは法的には婚姻できますが、結婚したくても、パートナーの親や親族から「配偶者の世話ができない」「子どもがちゃんと育たない」などと言われ、差別されてきました。
    このような偏見や差別の目は、同性同士の婚姻と同じ構造だと思います。
    わたしは、「性別やしょうがいの有無などに関係なく、自由に人を愛し、結婚できる」という当たり前の権利が保障される社会を、皆さんと一緒に目指してきたいと思っています。ともに頑張りましょう。

  • 無所属(日本語) 寺田静

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 結婚の自由をすべての人に、と活動されている皆さんに心からの敬意を表します。
    この国に住む誰もが安心して自分の人生を自分らしく生きられるように、当たり前の暮らしの前提がすべての人にひらかれるように、一日も早い解決を目指して皆さんとともに頑張ってまいります。

  • 公明党(日本語) 高瀬弘美

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 第2回マリフォー国会の開催まことにおめでとうございます。皆様とともに活動してきた国会議員の一人として、引き続き幅広く多様性を認める社会の実現に向けて頑張って参ります!!!

  • 立憲民主党(日本語) 牧山ひろえ

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) ~結婚の自由をすべての人に~院内集会のご開催をお慶び申し上げます。
    皆様の日頃からのご活動に深く敬意を表します。 私は「いのちを守りたい」という思いで政治の任に当たってきました。誰もが自由に自らの幸福を追求出来る、「いのちを守る」意味はそこにあります。私たち立憲民主党は、同性婚を可能にする婚姻平等法案を提出しています。多様性を重視し、あらゆる人が自己の幸福を自由に追求出来る社会、それが私たちが目指すものです。婚姻平等の実現は、そのために欠くことの出来ないものです。この理想の実現に向けて、皆様とも力を合わせ、今後も積極的に取り組んで参ります。

  • 立憲民主党(日本語) 逢坂誠二

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 第2回マリフォー国会院内集会へのご参集の皆様、大変ご苦労様でございます。
    日頃の皆様のご活動に、心から敬意を表しますとともに、平素より、私、逢坂誠二の議員活動に対し、皆様の特段のご支援とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
    現在、日本では、同性同士のカップルの婚姻は認められておりませんが、自治体レベルでは、様々な具体的取り組みが始まっております。こうした流れをより加速させると同時に、同性婚の法制化に向けて私も力を尽くして参ります。
    今日の集会が、その実現に向けた大きな一歩となることを記念しております。本日、ご参集の皆様の益々のご発展とご健勝をご祈念申し上げ、激励のメッセージとさせて頂きます。 

  • 立憲民主党(日本語) 山花郁夫

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 「マリフォー国会 同性婚を伝えよう」のご開催に敬意を表します。 愛にはいろいろな形があると思いますし、そのことを法制度が差別してはならないとの思いから、2019年に「婚姻平等法案」を提出者として衆議院に提出しました。NHK・アナザーストーリズ「ダンシング・クイーンが起こした奇跡」では、かつて声を潜めていた人々が街に出て声をあげたことからオーストラリアの社会が変わり、同性婚が合法化されたエピソードが紹介されていました。  
    すべての人に結婚の自由が保障される世の中にするために、ともに声をあげていきましょう。

  • 立憲民主党(日本語) 重徳和彦

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 誰もが自然体で生きていける社会のルールが必要です。

  • 立憲民主党(日本語) 松田イサオ

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 新型コロナウイルスにより、仕事や日常生活が変化し、孤独感を味わう人が増えております。そのような中、家族や友人、地域の方と支えあう事の大切さを再認識されたのではないでしょうか。好きな人と結婚し、家族になる。その当たり前の行動が認められない。家族になるのに性別は関係ありません。同性婚を認めないという事は幸福追求権違反であり差別による人権侵害と考えます。愛し合うパートナーと自由に結婚でき、社会的保障を得られるようになることは、日本国民として当然の権利です。多様性を認め合う当たり前の社会を目指し、共に頑張りましょう。

  • 立憲民主党(日本語) 神谷裕

    受領または公開日:2020/11/26

    (日本語) 自然な気持ちとして、人を思う事は罰ではありません。皆さんの気持ちを大切にする制度作り、我々もがんばります。


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